三戸で郷土料理・仕出しなら【割烹白山】

川蟹すいとんへの思い

頭を叩かれても気付かないほど「うまい」、
『復活』に込めた「思い」


 
昔々、先代の社長(おじいさん)が、川蟹をつかまえて来ると、家庭の夕ご飯で、ひっつみ(すいとん)にして食べていた。
贅沢の出来ない時代に、川蟹を、身も甲羅も全部叩いてだしをとり、スープも残さず全部飲むのが最高の幸せだった。
寒い日はすいとんを食べて皆で温まる。
親戚が集まると、しめに振る舞いみんなで笑顔になる。

37年前、食堂を始めるとき、割烹白山でしか出せない名物はないか?
と考え、現在の社長とお母さんがメニューから出した

42年前の総業から食べていた川蟹すいとん
しかし、川蟹が地元でとれなくなり、メニューから消える。。
「あの味を復活させたい」
「皆に食べさせたい」

そうして2年間試行錯誤し、、、
15年の歳月を経て『復活』

地元の様々な年代の方々や桔梗してくるみんなが、
すいとんを一口食べるたびに、懐かしみ、笑顔になり、ホッとする。
そして、いつの間にか昔話が始まり、会話が進む。
「ありがとう。美味しかったよ。嬉しかったよ」

「復活できて本当に良かったなー」
「そうだね。良かったね!」

これからも私達は、故郷の味を、伝統の味を
守り続けます
割烹白山 本庄 孝浩
           佳代子